まもなくの帰省
二年前、京都に一年間住んだ。
今年11月の三連休で、京都に帰省した。もともとシャンハイ人なのに、京都へ帰省するって、何とかあつかましいな~
出発する前日の夜、のどが痛かった。「時間がない!」と、急いで荷物を整えてから、京都へ向かった。
11月22日 朝 京都に到着
昼間 友人の夢ちゃんと会う前に、鴨川でぼっち散歩した。川で泳いでる鴨を見たり、ジョギングする人とすれ違ったりして、あったかい太陽で心が溶けてしまった。
今度は京大のNFに見るついでに、彩京前線として、京炎そでふれを踊りにきたんだ。
初日、久しぶりの友たちと再会して、痛かったのどは無理やりたくさん喋ってしまうと、その時点で、あまり声が出られなくなった。明後日の練習を心配してて、寝る前、のどの薬を勧めた量以上飲んでた。
11月23日
@高台寺 紅葉
11月24日
ついに本番が来た
声もなんとなく出られた:D 叫ぶぞ!
一ヶ月前から練習してきたが、振りをしっかり思い出せないところがたくさんあった。昨日ガッキーが指摘してくれた振りを今日ちゃんとできるのか?不安で、なかなか落ち着けなかった。
まぁ、とりあえず、思い切り踊ったんだ。
京炎そでふれ @京大南キャンパス グラウンド
学生時代は多分ここまでだと思った。
明日東京に戻って、社会人として、もっとしっかりしなくちゃいけないんだ。
けど、
まだ鴨川で歩いた道が 足りない
まだ紅葉を拾いたい
まだグラウンドでもう一度叫びたい
まだ出来上がったたい焼きを頼んでない
まだ「まだ」がある
「この燃え切れない青春、忘れられない」今、京都駅への206バスでそう思ってた。